保護情報を公開してください
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震災から一年が経過し、その間にたくさんの犬猫たちが、保護団体・個人・行政によって保護されました。
しかし、残念ながら保護情報の一部は未だ公開されていません
情報が公開されないまま他の家庭に譲渡されてしまう事例が、今も後を絶ちません。
たくさんの飼い主の方たちが現在も必死で家族を探しています。
しかし、数千に及ぶ保護情報の中から飼い犬・飼い猫を探し出すことは容易なことではなく、
探している飼い主のために、保護した情報を判りやすく正確に公開することが重要です
犬猫の保護活動だけではなく、家族を失った被災者の方の立場を常に考える必要があります。

 【最低限必要とされる情報】
  ※目立つ場所に入り口(リンク)を設け、一箇所にまとめて掲載すること
   ●写真 (特徴がわかるもの・複数枚) →特徴がない場合は顔(表情)が重要
   ●管理番号 (照会時に情報を取り違えないため)
   ●保護地 (詳細な地区名まで) →9割が自宅近辺で保護されています
   ●性別 (間違えて記載されることが多いので注意)
   ●首輪 (必ず保管又は写真を残す)
  

【同一情報について】
  場合によっては数箇所から同じ犬猫の保護情報が上がることがあります。
  その場合、必ず同一の情報であるということを明記してください。
  最短で飼い主の方に情報を届けるためには、同一情報の整理は必須です。

【飼い主依頼の保護犬猫について】
  飼い主不明だけでなく、飼い主からの依頼で預かっている犬猫がいる場合は、
  「飼い主依頼による預かり」であることをを明記することが必要です。
  問い合わせる必要がない情報だということを告知してください。

【経過を残す重要性】
  飼い主が見つかった場合、情報が消去されることが多く見られます。
  やむ終えない場合以外は、経過を明記して、飼い主判明後も情報として残すことが重要です。
  現在、飼い主だけでなく、ネット上でたくさんの方が捜索活動を手伝ってくれています。
  なぜ消去されたかわからない情報は、そのまま捜索の候補として残ったままになります。
  情報が整理されず、結果として円滑な捜索の妨げとなるのです。

【管轄保健所への届け出】
  保護情報を管轄保健所に届け出ることはもちろん重要ですが、保護した側も飼い主の側も
  ほとんどが写真がない情報で、現実的に保健所に届けただけでは飼い主を見つけることは不可能です。

保護した犬猫の情報をネット上に公開しないということは、 その子が家族とめぐり合うチャンスを奪うことになりかねません。
今現在も保護情報は増え続けています。保護地を正確に記録し、データとして残してください。
そして、飼い主の方に見つけてもらえるように写真と共に必ず公開してください



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